4日 地球が遠日点を通過(15.2093億km) 4日 冥王星が衝 5日23時 火星が月に接近(南西、高度15度、間隔2.2度) **必見** 8日0時 土星が月に接近(南西、高度15度、間隔0.4度) **必見** 12日 水星が西方最大離隔 24日 木星が衝
比較の尺度:月の視直径は0.5度(30分角)
惑星の位置関係と暦
7月の天気
7月15日0時頃の空
拡大するには画像をクリック。
日出、日没
月出、月没
今月の
内惑星の位置
外惑星の位置
惑星の暦
水星 日が長くなり、今月の水星は明るい空では観望不可。
金星 金星は出が遅くなり、明るい空では目立たないが、未だ明けの明星として東の空で観望可能。光度は-3.9等へ下がる。日照面は90%。
火星 没の早くなった火星は夜半前から西の空で観望出来る。
光度は0等に下がる。
木星 今月衝となる木星は観望不可。
土星 今月の土星は没が早くなるが、ほぼ一晩中観望可能。
天王星 天王星は夜明け前の東の空で観望可能。
海王星 海王星は夜明け前の東の空で観望可能。
冥王星 今月4日に衝となる。
みずがめ座δ流星群 δ-Aquiriids (SDA)
夏の夜の大変地味な流星群の一つです。山羊座δ群とほぼ同時に極大を迎えます。
輻射点は夜中に南の空低いところにあります。今年は丁度新月にあたり条件は良。
出現期間 7月12日~8月23日 極大 7月30日 出現規模 16個/時間
山羊座δ流星群 δ-Capricornids (CAP)
夏の夜の大変地味な流星群の一つです。みずがめ座δ群とほぼ同時に極大を迎えます。
輻射点は夜中に南の空低いところにあります。今年は丁度新月にあたり条件は良。
出現期間 7月3日~8月15日 極大 7月30日 出現規模 5個/時間