日付 時刻 2 アルデバランが月の南(間隔 1.4度) 4 冥王星が合 4 地球が近日点通過 5 満月 8 5 木星が月の北(南西、高度40度、間隔4.9度)**必見** 8 23 レグルスが月の北(東、高度25度、間隔 4.0度) 9 月が遠地点を通過 13 下弦 13 スピカが月の南(間隔 2.9度) 14 水星が東方最大離隔 16 7 土星が月の南(南南東、高度20度、間隔 3.1度) 19 冥王星が月の南(間隔 2.8度) 19 19 火星と海王星が接近(西南西、高度10度、間隔0.3度)**必見** 20 新月 21 水星が留 21 18 水星が月の南(西南西、高度10度、間隔 2.3度)**必見** 21 月が近地点を通過 22 金星が月の南(間隔 5.4度) 23 海王星が月の南(間隔 3.8度) 23 火星が月の南(間隔3.8度) 25 天王星が月の南(間隔0.7度) 27 上弦 29 17 アルデバランが月の南(南東、高度40度、間隔1.2度) 30 水星が内合
比較の尺度:月の視直径は0.5度(30分角)
惑星の位置関係と暦
1月の天気
1月15日0時頃の空
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日出、日没
月出、月没
今月の
内惑星の位置
外惑星の位置
惑星の暦
水星 先月の8日に内合になった水星は太陽から離れるが、観望出来るほど高度は上がらない。
今月は金星との接近する。
金星 金星は没が遅くなり、夕方高度を上げてくる。今月は南西の空で観望可能。光度は-3.9等。今月は水星と接近する。
火星 今月の火星は日没前なら西の空で観望出来る。
光度は1.2等に下がる。
木星 2月15日に衝となる木星は出が早くなり、ほぼ一晩中観望。光度は-2.6等。
土星 出が早くなった土星は、夜明け前の東の空で観望出来る。
天王星 没の早くなった天王星は夜半前のみ西の空で観望可能。
海王星 没が早くなった海王星は夜半前ならば西の空で観望可能。
冥王星 今月の冥王星は観望不可。
しぶんぎ座(りゅう座)流星群 Quadrantids(QUA)
4大流星群の一つ。近年極大期以外には大きな活動を見せていない。ほぼ満月の月が有り、条件は悪。
出現期間 12月28日~1月12日 極大 1月4日4時 出現規模 120個/時間