2008年10月8日-15日
アークティクム博物館
ロバニエミ市のオウナスヨ-キ川の辺にに在るこの博物館は、北国の生活と自然を紹介しています。
サーメ族の民族衣装、白熊のはく製、戦争中の町の様子、ラップランド近辺で見つかる鉱石迄展示してあります。
規模は大変小さいですが、良く工夫された博物館だと思いました。
この日も朝から雨と霧。博物館巡りには打って付けの天気です。
公式サイトへ
上: 入場券代わりに女性は赤いシールを、男性は青いシールを貰う。博物館を出る前にこのシールを自国のところに貼り付ける。
日本メチャ多い!!
右: ガラスを千枚使った夏だけ明るいホール。
サーメのテント
船
船
サーメの民族衣装
オーロラのアニメーション
床に設置されたプロジェクターと私の足
上: 冷凍庫。風の体感温度を実験出来る。
右: 白熊のはく製。これは子供。
真ん中が北極点。光っているのが北磁極。
堆積岩
地層の断面図