フィンランド・オーロラ観望旅行

フィンランドへ

2008年10月8日-15日

   


色々とオーロラ観望資料を参考にして、北極圏の限界線上に在るロバニエミが交通の便、宿泊、物価等の条件が最も良さそうだったので、取り合えず行き先として決定。

ドイツからヘルシンキ経由で乗り換え時間含めて5時間30分で到着。飛行機を降りたとたんに冷たい空気にさらされました。、
空港で借りたレンタカーもスパイク付きのタイヤを履いています。
北欧へ来たんだな、と感じました。



左:ヘルシンキ空港/ロバニエミ行きの飛行機

スカイ・ホテル
Ounavaara Sky Hotel

外見は大した事の無いですが、中は普通のホテル。オウナスヴァーラ丘のテッペンに在り、ロバニエミの町が見下ろせます。
従業員も親切。夏と冬のシーズンの間に来た為か、一番安い部屋を予約したにも関わらず、サウナ付きの部屋を貰いました。
宿泊客は殆ど無く、朝の朝食の時は映画の「シャイニング」を思わせる不気味さです。


玄関側 ホテルの看板も出ていない

ロビー

部屋

部屋

バスルーム

サウナ

ホテルの屋上

屋上からは全天開けていて、特に北と東側は町が一望出来ます。
日本からのオーロラツアーの一行もこの屋上からオーロラを観望していきます。


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