ノールカップを後にして、霧と雨の中を南へ走るところどころに磨かれた様なスレートの山肌がむき出しになっている途中で寄った金銀細工のお店。店長は50年ノルウェーに住んでいるドイツ人。庭には面白いオブジェが立っているTrollholmen(トロールホルメン)。ドロマイトが浸食されて形成された奇岩。写真では見えないけど、かなりの雨がふって、コートはびしょびしょ。ロドネス自然保護地区。氷河が解けて水面上に押し上げられた大陸隆起した砂浜スレートが板状に重なっている迷子石ヴェッカー自然保護地区鳥が見えるはずなんだけど…、見えない。シルファー・キャニオンポサンガーフィヨルド沿いを走るポサンガー・ヴァーツフス夏の4か月しか開いていない宿。投資する意味がないのか、内装は70年代のもの。その割には高い