以前から行ってみたかったヨーロッパ最北端のノールキャップ。トロムソからキルケネス迄の3000kmの旅。SASで2回乗り換え、片道13時間。今年からオスロでは時間の掛かる再チェックインの必要は無くなったトロムソへ向かう光輪機内食が無くなったコペンハーゲン・カストロップ空港のレゴ店小型車を予約したが、貰ったのはトヨタの4輪駆動車スキャンディック・ホテル部屋は狭い安い部屋でも、壁を眺めるよりはましか?朝から雨、時々雪が降っているので、今日は博物館めぐり。先ずはポラリア北極水族館クジラの形をした模型水族館の外には船が展示されているが、グループだけに公開するシステム。北欧にはこのタイプの制限が多く、個人客泣かせ。内部先ず鳥たちの群がる島を再現アザラシの親子が水槽の中を泳ぎ回っている水槽の中の小さい動植物が拡大されて見えるヒトデ名物のカニ北極キツネ町の象徴とも言えるトロムスダーレン教会2年前に来た時は結婚式で入れなかったステンドグラスが素敵。日が入るようになっている。川の反対側から見た協会北極圏博物館 毛皮用の動物を狩るハンターの生活色々な種類のアザラシを展示カヌー1903年にアムンセンが北西航路探検に使ったヨーア号毛皮だけが防寒着新しく出来た北極海の流氷を再現した展示ルーム今大人気のフッティルーテン船が港横づけになって、観光客を下ろしていたトロムソのほぼ中心にある広場カトリック教会トロムスダーレン協会から見た橋日本のテレビでも紹介されていた魚屋さん揚げ魚とポテトフライケーブルカー 1238メートルの山頂フィエルハイセン迄上がれる。夕方になると少し晴れ間が出ていた。絶景。晴れていれば良かったのに。協会が見えるスキージャンプ台ホテルとフェリー冬の夜景も素敵かも。前回冬に来た時には調整中で登れなかったのは残念。水の流れみえる日本と中国は方向が同じはずなのでは?