イコド Icod
ドラゴと呼ばれるリュウケツジュ。 樹齢2千年と言われるが、実際には600百年。テネリフェ島の象徴である。 |
この地域には町らしい町が殆ど無い。日本の峠に負けないこの山道が出来るまではこの地方に住む人たちは正に孤島の住民で有った。 坂道は非常にきつく、馬力の無い小型車では1速でしかあがって行かなかった。 それでも岩の間から見える景色は壮大である。 |
一速であがる坂道 |
ラ ゴメーラ島とエル イエーロ島 |
ラ ゴメーラ島 |
ラ ゴメーラ島とラ パルマ島 |
1000m以上の峰が続くこの地方は偏西風の影響を受け雲が多く、月桂樹をはじめとする多くの植物が生息する。海岸に沿ってポツポツと並ぶ村には、カーブの多い山道を通ってたどりつくしかない。 |
魚のおいしいレストラン(?)。 |
レストランからの眺めも最高。 |
科学博物館のシンボル は屋根のパラボラアンテナ。 高速道路を走っていても見える。 |
日時計。これでも機能している。 展示会場は比較的小さい。 |
緑の多い島の北側に比べて南側は大変乾いている。 海岸沿いには風力発電機がずらりと並ぶ。 テイデ国立公園に向かう途中にある玄武岩のバラ。 |
アエオニウムはどこにでも生息している。 |