ヴェッグベルグ町
Wegberg


自然公園「マース シュバルム ネッテ」
霧の中のヴェッグベルグ
ニーダークルヒテン町

2003年10月から2007年4月までヴェッグベルグ町に住んでいました。
オランダの国境迄10kmほどしか離れていない国境の町です。
人口2万9千人、85平方km。自然保護地の中にある静かな田舎町です。

この町の歴史の始まりはは1000年以上も前にさかのぼります。昔は騎士の居城や防御設備が築かれ、遊撃の拠点になりました。しかし1354年には破壊され、今では城内の土楼と門のみが残っています。Wegberg(ヴェッグベルグ)という町名は4世紀になってから使われるようになりました。


カルメリーター修道院 Karmeliterkloster

市庁舎に隣接する公園

ホテル ヴェッグベルグ城 Hotel Burg Wegberg


私のアパートの近くには風力発電所が5基あります。






トュッシェンブロイヒ城 Schloß Tüschenbroich

ヴェッグベルグ町の南にある古い城跡。大きな池のある公園にはレストランも有ります。
庭などはかなり手入れされています。





春は結婚式の季節
テュシェンブロイヒャー・ミューレ・レストランは予約制の高級レストラン
ここで色々なパーティーが行われている。


池で釣りをする人

小人の飾りのある窓


精油所 / Ölmühle

この古い製油所は1912年迄亜麻仁油(あまにゆ)を精製していた。
コロナ前は工芸品を販売していたが、潰れてしまい、今はガラス工芸品を細々と販売している。

 
 
   


雪の中のお城

2007年1月18日の暴風雨「Kyrill」
でなぎ倒された公園の木々。



風車小屋の修復完了 2018年5月