2月19日朝4時45分、明るい閃光が空をゆっくりと横切りました。この印象的な光景は、ドイツのほぼ全域で観察されました。
ドイツ連邦軍の宇宙司令部の報道官によると、これはファルコン-9 ロケットの一部が制御されずに大気圏へ再突入したものだということです。
破片は高度80~100キロメートルの間を飛行していまし、その一部がポーランドの片田舎に有る工場に落ちました。
実際にこのデブリがファルコン9で有るかどうかは、只今調査中です。
BBCニュース
下記は我が家のオールスカイカメラと流星カメラにその様子がとらえられていた写真と動画です。
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ビデオのタイトルをダブルクリックするとYOUTUBEの大画面で見れます。 |
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ファルコン9の軌道とデブリの落下地点 https://sattrackcam.blogspot.com/ |