チリ 日食観望旅行

2日目 - ロス・チョロスへ






ロス・フィロスから目的地のロス・チョロスへ向かいます。
時間に余裕が有ったので、途中で寄り道をしてコロワラ天文台を見る事にしました。
前もって開館時間を聞いておいたのですが、日食フェスティバルの準備で閉まっているいう事でした。
中は見れなくても、外くらいは見れるかと思い、向かいました。
幸い親切な職員が居て、せっかく来たのだからと特別に案内してくれました。
その後はロス・チョロスへ向かいます。
宿泊場所はGoogleで見た通り、海岸のすぐそば。
日食の観望には最高の場所ですが、海岸沿いは雲は出やすく、ちょっと心配です。

コロワラ天文台 パノラマ写真  コロワラ天文台到着 ビデオ   ロッジ私道 ビデオ


日食観望予定地のロス・チョロスへ向かう。367km、6時間5分。更に北へ料金所。パンアメリカン・ハイウェイは料金所だらけ。取られるのは300から600円位。風力発電所が並ぶ日食のサイン真っすぐ伸びるハイウェイ食物貯蔵庫日食未だ時間が有るので、ちょっと横道へ入って旅行者用のコロワラ天文台へ。展望台天文台の麓に有る町では日食フェスティバルの準備が進む天文台へは急こう配の砂利道を走る。コロワラ天文台に到着。素晴らしい眺め。本当は日食フェスティバルの準備の為入れては貰えなかったのを特別に許してもらった。ジェミニ・スル天文台セロ・トロロ天文台近くには銅鉱山が有る。光害が問題になったそうで。更に北へ。目的地のロス・チョロスへ。ロッジに到着夏のバカンス用の小屋。勿論ヒーターは無い。直接海に面している。日食観望には最高。中はとってもきれい。夜はやっぱり寒かった。