明石天文博物館
「時と宇宙」をテーマにした、日本標準時子午線直上の科学館です。 東経135度線上に建つ象徴的な大時計が目印です。13階と14階の展望室からは明石海峡大橋が見えます。
この天文台には日本最古級の現役プラネタリウム(カールツァイス・イエナ社製のUniversal 23/3型UPP 23/3)で、1960年代から稼働。解説はすべてスタッフによる生上映です。待合室にはプラネタリウムがどのように稼働するのかを詳しく説明しており、大変参考になりました。
その他にも太陽望遠鏡もあり、展示会場へライブで太陽の表面の画像が投影されています。
小さい科学館ですが、選りすぐりの展示物があり、大変面白かったです。
1995年の阪神淡路大震災でも建物に亀裂が入るなどの被害は有りましたが、プラネタリウム自体には直接の被害は有りませんでした。





















































