日本旅行 2025年5月

関西万博 第一日目

万博 第一日目

今日は待ちに待った万博です。9時に入場予約を入れておいたので、大阪梅田にホテルを8時頃出発しました。
案の定、地下鉄はギューギューの大混雑。もう交通ラッシュに慣れていない私には苦痛でした。
会場に到着しても、人の山。入場出来るまでに45分掛かりました。会場は既に猛暑です。夜のドローンショー迄頑張るつもりなので、休憩を取りながら見学しました。残念ながら、見たいパビリオンは全部予約で埋まって見ることは出来ませんでしたが、予約無しで入れるパビリオンでもかなり楽しめました。もちろん木製のリングは圧巻でした。

夢洲(ゆめしま)駅に到着抜けるような青空と凄い混雑駅に到着してから会場に入るまで45分。やっと、ミャクミャクとご対面。やっぱり広い!アラブ首長国連邦のパビリオン場所によって砂が違うとお兄さんが説明してくれるナツメヤシの断片で柱を囲む。強度を確保するためか?中国パビリオン未来の都市パビリオンの名物「月の裏の砂」。スタッフは何を聞いても分からないし、答えない。飯田パビリオン未来の都市2階のカフェから見下ろすなかなか良くできている力作。ミャクミャクが模型の中に8個隠れているとかスペイン・パビリオン中は真っ暗かなり力を入れてある去年1月1日の能登半島地震で被害を受けた石川県輪島のパビリオン最大の輪島塗りの地球儀がおいてある。すごい!!シグナチャーパビリオンの一つnull2。見たかったけれど、予約取れず。ブルーオーシャン・パビリオン日本館見応えたっぷり。スピルリナ-う藻の姿を模したオブジェ月面探査のための小型月着陸実証機「SLIM」はやぶさのカプセル火星の隕石食べるところがどこにも無くって、結局うどんを食べる。Sky Works社が開発している空飛ぶクルマ「Sky Drive」の模型マレーシア・パビリオンここもなかなか力を入れて展示物をつくっているマーレーシアの首都はクアラルンプールからプトラジャヤへ移転する。完成時の模型。万博のシャイニングハットホール。ここでいろいろな催し物が行われる。ミャクミャクで固めた服を着ているスタッフ。いのちめぐる冒険感。中は見てない。ウォータープラザ英国館シンガポール館ガンダム館吉本興業パビリオン休憩所の石のカーテン万博名物木製リングウォータープラザからのパノラマ横からのパノラマ子どもたちが一杯!5月だから花がきれい!これからウォーターショウが始まる。既にリング上も予約席も人で一杯。月が登るオランダ館ウォーターショウ「アオと夜の虹のパレード」炎も上がる。熱が伝わってきた。ウォーターショウの後はドローンショウ2回目のウォーターショウの一部を予約席の後ろから見る。色がやっぱりはっきり見える。今日のルート。13時間30分、徒歩13.3km、25000歩。疲れ切っていたので、帰りはタクシーに乗った。天国。