日本旅行 2025年5月

関西万博と観光記録

名古屋港

名古屋港には南極観測船「ふじ」が有ると知り、これは絶対に逃せないと電車を乗り継いで港まで行きました。
ホテルの朝食は飽きたので、港のコメダ珈琲で朝食を取ることにしました。
カフェの隣では盆踊りの様なお祭りが有り、久々に太鼓の音を耳にしました。これは感激でした。
肝心の観測船は見た目は非常に小さく見えるのですが、中はかなり大きく、実際に使用されたヘリコプターが甲板に展示されており、室内にもボロボロになった雪上車が展示されていました。なんとなく憧れの南極に思いを馳せる時でした。
帰りはクルーズ船で名古屋まで直行。運良く船内でライブ音楽も有り、とても楽しかったです。

電車を乗り継いで名古屋港に到着コメダ珈琲で朝食ちょっとした盆踊りに遭遇。太鼓の音を聞くのは久しぶり。2代目南極観測船「ふじ」雪上車使われた様な気配が…アンカースクリュータロとジロ船内は結構大きい医療施設床屋さん手回し式の機械式タイガー計算機風でボロボロになった海軍の旗当時使われた雪上車南極の石初代南極観測船「宗谷」1956年~1962年。もともと大日本帝国海軍特務艦。2代目南極観測船「ふじ」1965年~1984年。初代「しらせ」1983~2008年2代目「しらせ」は2008年から稼働中左が南極の氷。押し固められて空気を含んでいるので白くなる。操舵室(そうだしつ)三菱-シコルスキー S-61 南極観測支援ヘリコプターガーデン埠頭のポートハウス。展示会等が行われる。ポートビル展望台名古屋港マスコットキャラクター「ポータン」と「ミータン」小さな海洋博物館が船着き場に併設されている重たい袋物を引っ掛ける道具六分儀輸入されたツボ御香絹塩漬けの魚昔の港町懐かしいなぁ~お菓子マスコットキャラクター「ポータン」名古屋クルーズ船。ここから名古屋まで直行で便利。たまにライブ音楽が有る。ビデオも見てね。1時間の航行中川口通船門(なかがわぐち つうせんもん)水位差を約2.4m位調整しているささしまライブ乗船場に到着。ホテルまで15分。途中でご飯を食べてから、歩いて帰る。