日本旅行 2025年5月

関西万博と観光記録

東京 JAL ANA ハンガーツアー

羽田空港では、日本を代表する航空会社である JAL(日本航空) と ANA(全日本空輸) が、それぞれの整備場(ハンガー)で一般向けの見学ツアーを実施しています。
JALは制服や操縦席、古い設備などを展示した博物館とグッツを販売する売店も備えており、大変充実したものでした。格納庫では巨大な飛行機を間近で見ることが出来て、大変面白かったです。
ANAでは博物館等は有りませんが、整備士と直接話が出来たり、非常にマニアックな見学となりました。
どちらのツアーも専門のガイドが付き、何を聞いても快く回答して下さい。丸一日潰れてしまいましたが、大変有意義な経験をさせてもらいました。

唯一大変だったのは、予約の確保です。
予約の開始朝9時になると、一斉に予約が入り、一瞬で埋まってしまいます。
時差の関係で夜中の2時に起き出して予約を入れました。キャンセル待ち等の枠を作ってもらえたら助かるのにと思いました。ツアーは両方とも無料です。

午前中はJALツアーJALの待合室からは滑走路がよく見える何故かスペースシャトルが展示されている。実際にパイロットの訓練に使われたシミュレーターファーストクラスの座席お試しで座れるパイロットの電卓と時計。なぜ税金ボタンが有るのかな?貨物用コンテナ昔の航路図。昔のパイロットは大変だったんだなぁ。クルーの制服。JALで使われた機種JALのマスコット ミッフィーお土産のスティッカー整備士高さ30m、8000-10000m2の格納庫が3つある。従業員4000人すべて分解ばらばらにして点検するエンジンが羽田の整備場で点検され、成田空港へ運ばれる。通路が3つの整備場を結ぶ。左側通行が徹底されている。お昼ごはんのハンバーグ。滑走路の側にレストランが有る。午後のANAツアー迄時間が有ったので、羽田空港の展望台へ行く。カラフルな飛行機は外国人に人気JALの関西万博コラボ3号機「ガンダム」ANAツアーここでもIDカードを貰うANAの格納庫高さ27m、23000m2位の格納庫が2つ。従業員1000人天井のレール飛行機の先端に格納されている気象レーダー整備士がネジの説明をしてくれる。ディメンジョンが違う。向こうに見えるは富士山…ご褒美のケーキ今日のルート。上がJAL、下がANA。