ミュンヘン


München
19世紀前半バイエルン王ルートヴィッヒ1世はミュンヘンを芸術の都に創り上げました。
現在ではバイエルン州の州都ミュンヘンは人口126万597人のドイツで3番目に大きな都市です。
美術館と博物館の数だけで50軒も有り、中でもドイツ科学博物館とピナコテーク美術館は有名です。
正直言って美術にウトい私はピナコテークには一歩も足を踏み入れたことは有りません。
その代わりドイツ博物館と技術フォーラムのプラネタリウムには毎月通い続けていました。
残念ながら技術フォーラムは2005年2月で閉鎖されてしまいました。
久々のミュンヘン。懐かしい思い出が次から次へと頭を横切りました。
ミュンヘンで見学出来る物は大変多く、この私の滞在した3日だけでは足りません。
ここに紹介した物が全てでは有りませんので、その点はご了承を。


ミュンヘン市内


ネオゴシック様式の市庁舎

仕掛け時計


聖母教会から見下ろすマリアン広場

夜の照明(ホテルから撮影)


聖母教会

内部

日時計


テアティナー教会の内部

外は真っ黄色
ヴィッテルスバッハ家の本宮殿レジデンツ


将軍堂

凱旋門

左:新しいサッカー場アリアンツ・アレーナ
上:オペラ座

オリンピックパーク

1972年に開催されたオリンピックの会場です。面積85万平方メートルのヨーロッパで最大です。くもの巣からヒントを得た独特の屋根は保護文化財に指定されています。290mのタワーから見下ろす風景はなんとも言えません。
私もこのオリンピックパークに大変近いところに住んでいたので、自分のアパートが見えたのは感激でした。

オリンピア山からの撮影。

東側を見下ろす。新アレーナやBMWの本社が見える。

南側を見下ろす。ドイツアルプスを背景に市内が見える。
夕暮れ


ホテルからのパノラマ。

ドイツ博物館


夜の照明
1925年に開館されたドイツ最大の産業科学博物館です。自分で実験したり、実験をご披露してくれたりとサービス満点。



天文分野展示会場
最大の売り物は落雷実験です。実際に高電圧の電流を流してショーを見せてくれます。
落雷実験ビデオへ