ホースシューベイ港。この船でバンクーバー島迄行きます。向こう彼方に見えるはバンクーバー島。約2時間掛けて航行します。良く晴れているのでバンクーバーの摩天楼が良く見えます。その向こうに見えるのは4000mを超えるベーカー山です。滝Cathedral Grove カセドラルグローブ巨大なもみの木の樹海バンフ国立公園とは全く気候が違います。直径30㎝以上も有るカエデも有ります。島を横切る道を太平洋側を向かって走ります。名も無い渓谷の柵に所狭しとかかっている絆のカギ。何処かロマンチック。岩の隙間にコケが生えて、柔らかい岩を削っています。ハイウェイの大工事中。一時間も道路を閉鎖してしまいます。気楽なんだよなぁ~。この眺めの良い所に、展望台が出来るようです。3時間掛けて150㎞を走り、やっとたどり着いた太平洋。もっと見たかったんだけど、島は余りにも大きかった。洞窟へ向かうつり橋ホルネ・レイク洞窟この洞窟に入るのはかなりの覚悟が必要です。子供がやっと通れるような穴を這いまわります。私は降参して途中で出てきました。ホルネ湖のキャンプ場。シーズンオフなので、人一人して居ない。ナナイモ町に今でも使用されている猟師の小屋が有ります。鳥が餌さがし浅瀬にはたくさんの小動物が住んで居ます。鹿が当たり前の様に公園内を散歩しています。公園の入り口にはピューマ警告の張り紙が有りました。Coombs コームブス村ホテルの受付でいろんなブティックが有って面白いよ、と言われたので行ってきました。確かに面白い。でもブティックの中は全て中国製。この島は余りにも大きく、2日で見るのは不可能でした。残念だけど、明日はもう帰る日なので、バンクーバーに戻ります。バンクーバーのホットスポット、カピラノつり橋公園。全長140m。ここにもトーテムポール夜来たらキレイだろうなぁ。木から木へと架け橋のようにつり橋が掛かっています。あっちこっちにイルミネーションが点灯。渓谷の岩盤沿いにもつり橋が設置してあります。バンクーバー市内の様子