フランクフルト 2022年6月



コロナ対策もかなり緩和され、やっと人が自由に旅行出来るようになりました。
今月は週末を利用して、フランクフルトに居る友人に会いに行きました。
フランクフルトに行くのはもう20年ぶりです。
今回は街中に宿を取って、徒歩圏内の観光をして来ました。
ドイツの経済の中心と有って、銀行の高層ビルが立ち並び、非常にモダンな雰囲気の町です。

たった一日半の観光だったので、全部は見れなかったのですが、主だった場所の写真をアップしました。

遊覧船や観光バスのビデオもアップしたので、是非見て下さい。

 ビデオのタイトルをダブルクリックするとYOUTUBEの大画面で見れます。
 RELIVE - トレースアプリ   
フランクフルトへ 帰途(アイフェル経由) 市内徒歩観光1 市内徒歩観光2
アクションカム  
市内バスツアー マイン河遊覧船  エイフェルのヴァレンボルン間欠泉
 ドライブレコーダー     
   
 フランクフルトへ 帰途(アイフェル経由)     


フランクフルトへ向かう。良い天気で見通しが良い。褐炭露天掘りガルツバイラーと風力発電機が見える。週末は雨の予報が出ている。薄雲が広がり、ハロが見えていた。途中の小さなサービスエリアで休憩。2つの小さな町が統合してグレンツアウという町が出来た。このオブジェはその統合を記念して2005年に設置された。最近はアフリカから入って来た毛虫が猛繁殖して問題になっている。毛に触ると酷い炎症を起こす。この木にはその警告が書いて有る。電気自動車用の充電器も設置されている。更に南へ。フランクフルトに入ってくると、円盤状のラディッソンホテルが見えてきた。展示会場のメッセタワーも見える。有名なフランクフルト展示会場の前を通る。町の真ん中にあるホテル・モーテル・ワンに到着。奇麗だけれど、狭い。バスルーム窓からの眺め。市庁舎の北側。市庁舎の一部でここは登記所への入り口パウロ教会とドイツ革命記念塔パウロ教会の内部。プロテスタント教会だが1848年にドイツ初の国会が開かれ、憲法が作られた。ローマー広場市庁舎の正面玄関。1944年に英国軍に破壊されたオリジナルと全く同じ物が再建された。正義の女神の泉と旧ニコライ教会旧ニコライ教会のステンドグラス。パイプオルガンフランクフルトの大聖堂。 仙骨建築で有名。豪華絢爛の内部ここで帝位への就任を宣明する儀式が行われた世紀10年位から火災に会ったり、破壊されたりして徐々に継ぎ足されたみたい。大聖堂の模型変な美術の博物館(Museum für Komische Kunst)の前に有るオブジェぬいぐるみ専門店あひる大聖堂の前に有るカフェの壁の飾りアルテ橋有名な鉄の橋友情の絆を橋に鍵を掛けて誓うこんな所にも鍵が。ここまで苦労して鍵をかける人が居るのか?過去の洪水の水位を示す遊覧船乗り場ベルリンの壁の一部ゲーテ広場に有る活版印刷技術の発明者ヨハネス・グーテンベルクの記念碑。フランクフルト・マラソンが近々開催される。ゲーテの記念碑200mのマインタワー198m迄エレベーターで登れる。アクロバットチームが記念撮影に来ていた。コメルツ銀行オフィス中央駅左が市の自治体が経営するシュパーカッセ銀行、右がドイツ銀行。テレビ塔旧オペラ座大聖堂この展望台は昼夜賑わう。公園のオブジェユーロマークメルヒェンの噴水新オペラ座古いレストランで食事アスパラガスを食べた。内容は大した事無い。45分の市内観光バス。ビデオも見てね。遊覧船に乗ってマイン側を往復。YOUTUBEビデオを見てね。エッベルヴァイエクスプレス(Ebbelwei Expreß) 市内観光用の市電ゲーテの生家と博物館ダイニング書き物机ヒュスゲンによって設計された天文時計。1746年から動き続けている。ゼンマイ式でネジを巻きなおす6時間前にクマが仰向けにひっくり返る。台所隣接した美術館キャベツのオーブン焼き夜の町マインタワーの屋上には未だ沢山の人が居るフランクフルトを離れる。日曜日だから高速はガラガラ。大雨ちょっと寄り道をしてアイフェルへ。ダウン高架橋。ダウンとヴィッティッヒを結ぶ古い鉄道の橋。今では自転車道として使われている。ヴァレンボルン間欠泉。35分おきに水を吹き上げるかなり昔に来たヴァレンボルン間欠泉チャペル昼食のサラダ