今日はノールカップへ向かう霧で覆われた荒野を走る繁殖の季節。子供を連れて国道を散歩。道路の真ん中でお乳をあげるお母さんちょっと道をそれて最北の工業地帯ハンマーフェストへ展望台のレストランは未だ冬休み中。強風で立っているのも大変だけど、眺めは最高。最北端のシュトルーヴェの測地弧測量点 世界遺産トロムソで見たフェリー博物館じゃない。レストラン。更にノールカップへ向かうノールカップの有る島と半島を結ぶ6.8kmのトンネル。今は無料。不毛の地にもトナカイが生息する湖は未だ凍っている向こうに見えるはノールカップ夢にまで見たノールカップのグローブス人が群がっていないグローブスを撮影するには忍耐が必要ヨーロッパの本当の最北端地は向こうにみえる半島北はこちらパノラマ。右手奥にグローブスが見える。天気も良く、風も無いので、そこらを散歩。断崖絶壁が印象的。世界7カ国の子供達が作ったオブジェ。日本のオブジェには「あゆみ」と書かれてあった。一目ミッドナイトサンを見ようと、夜10頃になると観光バスがずらりと並ぶ。グローブスが見える素敵なレストラン。地下の博物館チャペル。ここで結婚する人は殆どが2回のスィートに宿泊。昔の人は大変な思いをして崖をよじ登ってノールカップに到達した土産物屋のシールノールカップ・メンバーシップ これで一生ノールカップで入場料を払う必要が無くなるパノラマカムにもしっかりと映っていました!!  http://nordkapp.kystnor.no/キルケポルテンここからミッドナイトサンや、ノールカップホルンが見える。折りたたんだような岩の形成が印象的。ノールカップホルン宿を取ったスカルバーグ村。スカルバーグの教会この小型船でバードサファリ。Gjesværstappan(ギェスバースタッパン)島は自然保護地区。40万の鳥のつがいがここで産卵する断続的に降る雨のの中を1時間30分ゆっくりと航行鵜(う)オオハシウミガラスカツオドリかもめオジロワシやっとお目にかかれたパフィン。かわいい~。ようこそ、ホニングスバーグへ。トロール。ノルウェーの妖精。悪の象徴。ここにもフッティルーテンのフェリーが到着。その横には客室数1504を誇る巨大なクルーズ船。これに乗っている数千人の環境客がノールカップに押し寄せる。ノールカップ博物館。小さいがなかなか面白い。入場券シール数少ない生産物。魚が主。長靴ちょうど町のパレードに遭遇。お祭りが無かったら、フェリーが到着するまでは、町は死んだように静か。小さな港。長靴を植木鉢代わりに使う。宿。ブッキング・コムでは満室の様なメッセージが出たけど、実際にはガラガラ。このタイプの宿は、連泊しても途中で掃除してくれない。