今年のペルセウス座流星群は、見事な天体ショーを繰り広げました。
スウィフト・タットル彗星を母体彗星とする流星群は7月中旬から8月下旬にかけて活動し、特に8月12日にピークを迎えました。
今年の特徴は、月の明るさが控えめだったため、流星の観測条件は良好でした。12日から13日に掛けては150個の流星が観測出来ました。
今年はオーロラとの共演が見られたことも特筆されます。
オーロラの光と流星が同時に夜空を彩るという、非常に珍しい光景が各地で見られました。
オーロラは私の流星カメラにも写し出されています。
2024年のペルセウス座流星群は特に印象深いものとなりました。
流星とオーロラの共ビデオ ビデオタイトルをダブルクリックすると YOUTUBEの大画面で見る事が出来ます。 |
幾つかの明るい流星をアップしました。