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カナリア諸島 - グラン・カナリア島


北部

偏西風の影響で雲が発生しやすく、比較的緑の多い北部には大きな町が多く散在しています。
あちこち溶岩がむき出しになっていて、地形は大変興味深い風景が道路沿いに続いています。

ガルダー Gardar

火山口
 

セノビオ Cenobio

スペイン語では修道院の意味だけど、実際には穀物倉庫に使われていた巨大な洞窟且つ住居。

 東から車で来ると面前に見える。

フィルガス Firgas

北部の小さな町。
段のついた滝が見物。
隣にはベンチも有って、水の流れを見ながら休息。

 カナリア諸島の模型と絵画。
なかなか手が込んでいます。
 教会  
 この町はミネラルウォーターで有名。
この川が生活の中心で有った事が分かるようなオブジェが水路を飾っている。

ガルダー山

434mの火山。
麓には家が急勾配の坂にところ狭しと並んでいる。坂の勾配は半端じゃない!!

 南国らしい家並み。
 町のど真ん中に、古代遺跡の博物館が在る。
ここで発見された集落。
 
 
 
 彫金。
どうやってこんな模様を刻んだんだろう?

メテオ Meteo

途中で寄った小さな町。。